まずこの作品のキャラクター設定に強い違和感を覚えます。幼少期に両親を亡くし辛い思いをしている姪を性的に搾取するというテーマは、倫理的に問題があるだけでなく、視聴者に不快感を与えるだけのものだと思います。
反抗的な態度が劣情を煽るとの評価がありますが、それは健全な性表現とは程遠く、単に権力関係を悪用した描写にしか見えません。涙目で睨まれながらのセリフや、信じていた人物からの裏切りなど、心理的苦痛を娛楽化している点が非常に不適切だと感じます。
シリーズ化を希望する声がありますが、このような有害なコンテンツが継続されること自体が問題です。ロリータ系の表現と称しながら、実際には搾取的な内容であるという矛盾も看過できません。
188分という長時間にわたり、このような内容が展開されることは、むしろ精神的に負担に感じました。キャラクターのイメージと実際の描写の乖離も大きく、作品全体の一貫性に欠けているように思われます。
「ごめんなさい」と言わせながらの描写や、悔し泣きを求めるような視聴者の要望も、人間の尊厳を軽視したものだと強く批判すべきだと考えます。この作品は社会的に有害なメッセージを normal化しており、肯定的に評価できる要素は皆無です。



















